〜淡路島経由の四国旅〜 淡路島編 いきつけの淡路ビーフ店【和風レストラン 大公】
今回は。
【淡路島経由の四国旅】編。
先ずは【淡路島】についての記事を書いていこう。
先ず、淡路島といえば、、、、、、
【明石海峡大橋】だ。
【世界最長の吊り橋】とされており、全長は3,911mもある。
1998年にギネス記録に認定。
橋の下には、船で行くと【渦潮】を見ることができたりもする。
(※その記事はまた今度にしよう)
阪神・淡路大震災により、長さが1m程、伸びたそうだ。
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夜になると、3原色にライトアップされて、色を変えていく橋。
【パールブリッジ】との呼ばれ方もする橋。
・・・・・・・と真珠のように光っているからだろうか?
僕は助手席で本を読んでいたが、他の連中は【カタカナ使用禁止】のしりとりをしていた。
そして、淡路島に入り、進んでいく。
暫く運転していくと、辿り着けるのが、最高に美味しい【淡路ビーフ】のお店
・淡路ビーフ
・淡路牛
上記2つは全く異なる肉である。
淡路牛は、淡路島で生まれ育ったもの or 過ごした期間が淡路島が長い牛が対象。
淡路ビーフは、黒毛和牛の中でも兵庫県産の物で規格基準を満たしたものが対象。
【和風レストラン 大公】
〒656−2131
兵庫県淡路島市志筑2821−1
もう淡路島に来たら、ココという程、小さい頃から来ている。
昔は、もう1店舗存在していたんだけれども、無くなってしまったようだ。
(※そっちは比較的、淡路島に入って比較的、近い場所にあったが・・・)
兄弟で別で店舗経営をしていたとの話も耳にしたり。
中に入ると、大理石のテーブルがある。
先ず、最初に【タコの唐揚げ】が来た。
(※レモンをかけて、つまむ。僕はお酒を飲まないので、他の連中がお酒を飲みながらつまんでいく)
そして、遂にメインの登場。
【淡路ビーフ】の【ヘレ肉】
ヘレ・ヒレ・フィレと呼び方はいくつかあるけど、変わらない。
【腰】周囲の肉で、ヘレはその部位の中でも運動しない部位として上位なので筋肉もつきにくく、柔らかく、脂身も少ない。
その柔らかさを活かすため、こんがり焼かずに食べるのが推奨されるのかもしれない。
フレンチとかであれば、外だけこんがり焼き上げて、中身はミディアムレアなどで出てきたりもする。
うーん。見るからに旨そうでしょ?
かなり美味い。
自分達で、鉄板に更に焼き付けて調節することもできる。
こっちは、【肩ロース(だったかな?)】の【淡路ビーフ】
こっちは、ヘレ肉とは異なり、肩周囲の筋肉で脂肪もある。
昔は、こっちがかなり美味しく感じた気がするんだけども、加齢によってか脂の出てこない肉を好むようになってしまうのは仕方がない()
ここは本当に美味しいので、興味のある方は是非。
それでは♪