【シンガポール】(SINGAPORE)5つ星ホテル・マリーナベイサンズ(MARINA BAY Sands)その3
前回、前々回の記事の続き。
今回は、【マリーナベイサンズ】の【屋上プール】について
ルームキーを持って、エスカレーターへと向かう。
エスカレータで屋上まで上がると、出てすぐにコレがある。
【LAVO】と書かれている。
ここは、【イタリアンレストラン&ルーフトップバー】である。
友人らは、数名、この中に消えて行った。
僕はお酒も煙草もやらないので、クラブかと思い行かなかった。
行った連中によれば、良かったようだ。
さて、屋上プールに行くわけだが。
入るために必要なものがある。
それがルームキー。
日本にあるもので例えると、駅の改札のようなものにルームキーをかざして入っていく。
入るとこんな感じ。
水着の男女がプールで写真を撮ったり、泳いだりして楽しんでいる。
壁がなくて、落ちそうに見えるが、そんなことはない。
ちゃんと、もたれることが出来るように存在している。
夜に行ったら、以外にも小凍えたのを覚えている(笑)
ちなみに、普通のプールだけでなく、温水プールの場所もある。
温水プールの方に入ったり僕はしていた。
意外だったのが、日本人の女の子が外国人と一緒に入っていたんだけども、OPPAIをずっと触られていた(笑)
ただ、凄いお金持ちそうな外国人の叔父さん?だった。
屋上から見る景色はかなり綺麗だったね。
淡路島ほどの大きさしかない、シンガポールがここまで大きく観光地としても大きく成長できたのには、外資の誘致を行ったことなどがある。
シンガポールは1950年では失業率も2桁でスラム街に近い環境だったそう。
政府が、
・雇用創出のために外資誘致を行い
・国民の衣食住の住を整備
・実力主義のエリート教育
・国策主導の道しるべ
コレらが上手くいき、短い期間でここまで変貌を遂げたと。
結局は、国の上の人達の政策が賢かったということだろう。
僕の後輩にも、卒業旅行でシンガポールに行っている子達が居たなぁ。
高校時代の同級生とかも社会人になってから行ってるようだし。
まぁ、人って他人に影響されるので信用できそうな人が勧めて楽しそうにしてたら、行きたくなるよね。
ちなみに、朝の屋上プールの景色も気になったので、僕だけ起きて、見に行きましたw
朝から人がいて、ビックリしましたよ(笑)
今回はコレにて。
次回は、マリーナベイサンズの朝食について書こうかな。
それでは♪