スミスマシンの組み立てを初めてやってみた ~丸一日を要する組み立て~
スミスマシン(バーベルがマシンに固定されている物)を始めて組み立ててみたんだけども、丸一日近くかかった。
⬇︎コレでも30万円だったりする
⬇︎こちらは【準業務用で60万】
男性1名
女性1名
たまに男性1名補助
8割型は2人で行った。
いやぁ。なかなかに時間かかるよぉ〜〜〜〜〜〜。
間違えて、自宅の方に郵送を頼んでいて急いで事業所に変えたんだけども。
ホント、正解だった。
やってなかったら終わっていた。
パーツ一つ一つが重すぎる。
こんなの一般車両に積んで運ぶのなんて無理だから(笑)
数日遅れで、重たい背面板が運ばれてきた。
作り始めたのが13時半頃で、作り終えたのが20時頃。
(※現状、Amazonで探しましたが、同じものは売られていませんでした。
私は、年末商戦での安売特価の時に1台だけ出品されていたので購入しました。)
いやぁ〜時間かかった。
2回目はもっと早く出来るだろうけども(笑)
上を作る時が一番難しい。
女性では上で持って維持できないし、男性2名か女性含むなら3名は必要かな。
偶然、3人目(男性)がいたので、何とか作れたが・・・・・
ちなみに、作ったのはこのスパナだけです。
スパナ4本で組み立てた。
ここまでの高重量を扱うとなると一般的なネジではなくなってくるだろう。
ちなみに、スパナなどで取り扱うボルトが6角形なのには理由があり。
筋トレにも通じる。
モーメントアームなどと同様に90度(鉛直)に負荷をかけるのが最も効率よく掛かる訳だが、その関係性はスパナとボルトという工具にも活かされている。
(※ボルトが6角形の理由はコレ)
だから、ネジを止めることは女性も可能なのだ。
友人に写真を送った後に来た第一声が
「これで作ったん?」と来て、笑ってしまった。
自分達でも、後々、見返してみると笑えたので確かに不思議というか笑える。
これでざっと金額的には40万弱といったところ。
バーベルなどの類は別売りなので更に、費用はかかる。
(※バーベル購入時は、バーベルの穴の直径に注意して買いましょう)
例) スミスマシンは、穴の直径が50mmであったりします。
[rakuten:shapeshop:10033612:detail]
普通のバーベルを買うと、穴に通らないのでそこだけチェックするように♪
(※僕は結果的に両方いるので良かったのですが、危ないところでした♪)
スミスマシンは、バーベルが固定され、軌道が確保されすぎていることもあるため、
人間本来の持つ固有感覚やバランスなどを最大限に使ウニはあまり適していないと考えられるが、両方できた方がクライアント的には嬉しいかなと。
海外のトレーナーでは、「見栄張りのための高重量は扱おうとさせるな」とベストセラーを生み出している人は言っていたりもする。
確かに、何のためにやっているのかという目的意識が一番重要だろう。
取り敢えず、今日はここまで。
それでは♪